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【ギャラリー建築日記vol.2】棟上げの日。

2017.09.16 ギャラリー建築日誌

お知らせが滞っておりました・・



さあ、ギャラリーの棟上げです!
お客様の家をつくる際も、今まで図面やパースで見てきた、形、大きさ、
それらが、目の前で作られていくさまに、
スタッフも通りがかる人も、じっと目を奪われてしまう、棟上げ。

今回はさらに大きな建物、そして納品された材料の多さ・・
現場にはピリッとした緊張が漂います。



お神酒で舌を湿らせ、棟梁たちの顔つきが変わる瞬間。

いよいよ開始です。


未来工房の展示場の中で、もっとも大きな建物となる、ギャラリー。

材料はもちろん燻煙の球磨杉、これはほんの一部です!


引き締まった顔つきと、掛け合う声。

未来工房の大工は、それぞれに腕も経験も培った、プロの親方集団。

その中で、ギャラリーは、こちらの山道大工が棟梁として、下から指示を出します。


とはいっても、指示を待つだけの大工などどこにもいません。

やりとり、掛け声、本物の家づくりをお互いに熟知しているからこそ生まれる、現場での呼吸。


いとも簡単にやってのけているようですが、

材料が大きいだけに、クレーン車とのやりとりも決して簡単ではありません。


少しずつ形になってゆく建物。

どんなに建物が大きくても、一つ一つの材料は、すべて人の手で組み合わされます。


2階の柱も立ち、とうとう母屋が上がります。


棟梁を除き、すべての大工が、各々柱で待ち受けます。

どれだけの経験、知識や腕があれば、ここに立てるのか。

飄々と、しかし着々と、仕事をこなす大工たちから垣間見える自信と誇り。

それは、たくさんの失敗や辛い思いと、それでも本物の家づくりを積み重ねた分だけ生まれるもの。


何度クレーンが行き来したでしょうか、

とうとう棟木が上がりました!


「棟木(むなぎ)」とは、建物のいちばんてっぺん。

ここは、大工だけが上ることのできる場所。

いくつもの道具を腰に下げ、足もすくんでしまいそうな高さに立つ、大工たち。


この時ばかりは、棟梁も棟木の上へ。

腕利きの大工たちとともに、誇らしげに、でも少しはにかんで冗談を言い合いながら。

そんなやりとりも、阿吽の呼吸のあればこそです。


そして、笑顔で万歳!


下で見ていたスタッフも、大工も、自然と拍手!!笑顔がこぼれます。


まずは棟木が上がり、ひといきついた棟梁と現場監督。


上棟1日目、まだまだ棟上げは続きます。