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福岡で自然素材の注文住宅をお考えなら、木の家づくりの【未来工房】へ


本物のストック住宅をつくろう

2. 九州における、持続可能な家とは

日本の住宅業界が抱える課題

「1.少し、日本の山の話を」で述べたように、戦後、日本の家づくりは大きく変わりました。建築物の工業製品化が進み、質の差を出さず、より簡単に家を作れるようになった反面、課題も浮き彫りになってきました。欧米諸国に比べてもとても短命な住宅、建築による産業廃棄物のシェアは国内第3位。建材から揮発する化学物質を原因とした疾病、さらに、荒れ果てた山や継承されないまま廃れていく職人技。今、日本の住宅業界は、世界に類を見ない課題を抱えています。

九州の木で、九州の家をつくる

日本では、古代から豊かな森林に寄り添い、地域それぞれの気候風土に合わせた木の家づくり。九州の家も同様です。しかし戦後の高度成長期、木材の不足や大量生産の建材の登場で、昔ながらの長持ちする木の家づくりから離れてしまいました。早く、便利につくることができる住宅は、当時は必要なことだったのでしょう。しかし、現在の家づくりもそれでいいのでしょうか?今こそ、九州の気候風土をよく知る先人の知恵を再び見つめ直し、現代の技術とかけ合わせ、家づくりに活かすべき時代が来たのではないでしょうか?

 

高温多湿な北部九州の気候には、居心地の良さにも、家を長持ちさせるためにも、工業製品の家ではなく、やはり湿度を調整する機能のある木の家が、適しているのです。

家は、暮らしの宝石箱でなくてはならない。
-ル・コルビュジェ-

石油化学の工業製品でつくられる家ではなく、住む人のことを思って、「人の手」でつくられる「木の家」こそ、暮らしの宝石箱になり得る、私たちはそう考えています。足音も手ざわりも心地良い本物の素材でつくる、心配りに満ちた手しごとの家。さらに、風が通り抜け、光が射す、土の匂いも雨音も楽しむことのできる家。何の変哲もない豊かな毎日は、季節ごとの匂いや音、手ざわりにあふれる場所で、年々歳々営まれていくのでしょう。

持続可能(サステナブル)な社会のために

“持続可能な社会”とは、環境、社会、経済、文化などを考えあわせながら、様々な分野がお互いに及ぼす影響を考慮した適正な価値あるものをつくる社会であり、私たち消費者がその価値あるものを選ぶ社会。私たち未来工房は、単なる物性面での建物ではなく、人や文化を未来へ継承する建物をつくり、「木を使う」文化を発信し、次世代にその文化をつないでいきたいと思います。

少し、日本の山の話を
それぞれの豊かな日常をつくる