九州豪雨被害に関するお知らせ
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微生物をつかった発酵食品は、世界中いろんなところにあります。
日本では、味噌、醤油、納豆、酢、酒、おつけもの、鰹節‥
パンやチーズ、ヨーグルトだって発酵食品です。

でも、発酵食品をつくる「微生物」が発見されたのは、
17世紀。ウィルスに至っては、19世紀末。
(それまで経験値だけで、発酵食品をつくって食べてきたなんて!)
実は、まだまだ最近のこと。
だからわからないこともまだたくさんあります。

■ 1670年代
微生物の観察に成功

アントニオ・ファン・レーウェンフック (オランダ)

■ 1876年
特定の微生物から発症する
病気を発見

ルイ・パスツール(フランス)

■ 1860年代
微生物の働きを発見

ロベルト・コッホ(ドイツ)

■ 1890年
抗体の発見と治療・予防の開発

北里柴三郎(日本)

※ルイ・パスツール(フランス)
牛乳が酸っぱくなるのは、それまで考えられていた自然発生説ではなく、微生物の活動によるものであることを発見。また、「発酵」が微生物の働きによるものであること、弱毒化した微生物によって免疫を得られることなど、今日の医学・生物学・化学の基礎となる大きな発見をした。

病原体としての微生物の発見。しかし同時に、微生物たちが私たちの生活の役に立っていることも、パスツールは発見しました。 「もし微生物がいなければ、たちまち世界は死んだ有機物(排泄物や死骸、落ち葉など・・)でいっぱいになり、私たちは生きていけなくなるだろう」

●土や水の中の微生物
良い土には、1gあたり、なんと1億以上もの微生物が住み、ミミズをはじめとする土壌生物たちといっしょに、落ち葉や動物の死骸などを分解しています。この微生物のはたらきが、山や畑、庭を栄養いっぱいのふかふかの土にしてくれるのです。

元気な山の土の養分は、地下水や川を伝わり、 平地では田畑へ、そして豊かな海も作り出しています。

●微生物いっぱいの土と暮らす
街路樹が元気に育ち、涼しい木陰ができます。落ち葉も微生物が分解して土にします。ふかふかの土には、雨水がしみこみ、大雨でも街の排水機能を守ることができます。また、土は太陽熱で熱くなりにくく、急激な気温の上昇も防ぎます。
また、土や水辺で微生物に触れる機会が多いと、腸内の微生物の種類が多くなり、免疫力が強くなるという研究も。