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人は、食べたものでできている。
食べることで、ココロもカラダもつくられる。
毎日繰り返されるその行為のなかに、そんな価値を少しだけ
届けることができたら、それはとてもステキなこと。
そんな想いで野菜の移動販売を行う富松さんは、
自ら野菜を直接農家さんから仕入れて販売を行っています。
そんな愛情たっぷりの野菜について色々と話をお伺いしてきました!

本質を見極め、想像し創造できるように。
それぞれの判断基準を持つこと‥
そんなキッカケを届けたい

オフィスや飲食店が立ち並ぶ雑貨店。いつもは店先で販売していますが、この日はあいにくの雨だったので裏手の駐車場で店開き。のぞいてみると、トマトや人参、玉ねぎと一緒に、ヤーコンなどめずらしい野菜たちが並んでいます。「今は端境期(ハザカイキ)といって、畑仕事は忙しいんですけど、野菜が少ない頃なんですよ」と富松さん。野菜が収穫できる頃には、また違った旬の野菜が並びます。

「野菜の本物の味を知ってもらいたい」と言う富松さん。野菜の移動販売は週に2日間で、他の日は野菜や土づくりのことを勉強するため、中村農園さんで畑仕事に汗を流しています。中村農園さんは50年以上前から有機無農薬の野菜をつくり続け、全国にファンを持つ農家です。「中村さんの人柄とここの人参に惚れてですね(笑)」と富松さん。

「8083さんで販売する野菜は全て福岡県内で収穫されたものばかりで、富松さんご自身が久留米・小郡・糸島と様々な場所へ足を運び納得したものだけを販売しています。「野菜は〝生物〟。生きて人の会話を聞いて、触る人のこころも伝わるんです。だから作る人の愛や本質が大事だと思っています。一緒に畑仕事をして、その人がどう野菜や土と向き合ってるかを知り、”惚れた”と思える人の野菜だけをおいてるんです。」と話す富松さん。愛情たっぷりの8083さんの野菜たちは、イキイキとそしてツヤツヤした野菜ばかりでした。

野菜がつなぐ人のこころ

「こんにちは~」とにこやかに来られたのは、近くで喫茶店を営む常連さん。「大好きで毎週来てるんです。ここの野菜は本当に味があるんですよ、あと新鮮さがすごいの!サラダ用のお野菜も1週間経ってもピンピンしてるのよ」とニコニコ顔で話してくれました。その他にもサラリーマンやおばあちゃんまで幅広いファンの方や常連さんが買いに来られていました。

みなさん、愛情いっぱいの野菜から、農家さんたちの想いや、こころも一緒に美味しく頂いているのでしょうね。

自然のまま、生きること

富松さんは、時折幼稚園などで、野菜に関するお手製の紙芝居を披露しています。子どもたちと植えた人参が、手を加えずに育ったものは、大小バラバラで割れていたりといろんな形に。なぜこんな風にできるのか?を考えたり、名前をつけて食べたりしながら、自然のまま生きるということを教えているのだそう。

これからも現在の移動販売を行いながら、もっと様々な野菜に実際に触れて「本物を見極めること」「食べること」の価値を伝えることのできる場を作っていきたいと考えているそうです。

子どもたちが種まきした人参の形はバラバラ。

赤々とした、人参の断面

お芋みたいな形で梨のようにシャキシャキした食感で生で食べることができる。

畑から生まれる色とりどりの野菜たち

GOOD’S 8083店主 富松 祥太さん
tomimatsu syouta

高校卒業後、服飾系の専門学校を卒業。転職や旅を繰り返しながら、約11年間社会人人生を過ごし、2014年11月11日に独立。