本物を求めて、自然とともに生きる楽しみを知る

「木の家にしたかったし、未来工房さんとはフィーリングが合ったという感じで、それにどこにでもある家ではなくて、自分たちでイメージした本物の家を作りたかった」吹き抜けと、二階の天井を貼らない構造とが相まって、室内はこれこそ開放的というもの。「もともと平屋がいいと思っていたのですが、これなら明るいし一体感があっていいですね」室内のデザインは風の通りを活かしたもの。「エアコンは付けてないんですが、いつも、その時間その時間で心地よい場所にお気に入りの椅子を置いて、ゆったりとした時間を楽しんでいます」この我が家に暮らすようになってからは日曜大工やガーデニングを楽しむようになったというMさん。庭や塀、ピザ釜もご主人の手作り。「家の中も庭も、まだまだこれから自分たちの好きなようにアレンジしていきたいですね」家にいるのが一番の楽しみのように感じられるM邸です。