家づくりの姿勢とは。
とことんこだわる未来工房の姿勢
完成すると決して変えることができない床下、壁の中。
その素材や構造は、家の寿命や構造躯体の強さ、
住み心地に大きく関わる大切なことです。
だから、「見えないところ」に徹底的にこだわって家づくりをしています。
ただ、
「自然素材であればいい」だけの
家づくりではありません。
これから家族がずっと暮らす家です。住み心地が良く長持ちしなければ意味がないと考えています。だから、湿度や断熱、色やデザイン、そして初期投資と長期的維持管理におけるコストバランスを考える・・・その上で本物の自然素材を使います。
家は生き物。住まい人が楽しく暮らしている家は、生き生きと息づき、そして長持ちします。
だから、どうぞ家を愛してやってください。
時折の手入れと、あとは楽しい家族の笑い声があれば多少のキズは平気で、修復可能です。
家を長持ちする秘訣は、家族の笑い声…?
そんなつもりで暮らして頂けたら、未来工房は倖せのお裾分けをいただきます。

どんな家でも。
上記に照らし、家を形づくる素材や工法は様々ある中、とことん勉強して未来工房がたどり着いた標準仕様。 大事にすべき素材だから、標準仕様以上にいいものであれば自由に取り入れますが、これ以下のものに変えることは決してありません。
標準仕様への
徹底的なこだわり。
すべてに本物の無垢材を使う。
基礎はどこにも負けない、
過剰とも思える程の頑丈な基礎にすること。床下は絶対に塞がない。通気が良く、換気も良く、常に乾燥した状態をつくりだす。化学物質、盛り沢山の薬剤を使用した防蟻処理はやりたくない。
しかし、防蟻補償は完全でありたい。構造材は殆ど丸見え。一切の工事ミスは許されない。24時間のパイプダクトをはりめぐらした機械式換気システムに頼らずとも、換気の良い住宅にしたい。ペアガラスのサッシを全てに使いたい。壁体内結露を起こさずに壁内の通気を良くしたい。
フローリング、ドアや建具、棚板にいたる迄、全てに本物の無垢の木を使う。それに、自然素材オイルを施す。未来工房の標準仕様には、とことん考え、学び、そしてたどりついた「こだわり」がたくさんに詰まっています。