4/18(木)19(金)に社員研修で、原木市場、製材工場、燻煙処理木材の見学に行きました。

まずは原木市場編。

原木市場とはその名の通り、原木を樹種や太さ、長さごとに仕分けし、セリなどで販売するところ。
たくさんの丸太が積んでありました。
奥の山へ目を向けると、伐採されている部分や、新しく木を植えている部分が見えました。
木を使い、木を植え、成長したらまた切って使う。
そうした山の木の循環が、災害などから私たちの暮らしや街を守っています。

山で働く人の話を聞き、たくさんの木の存在感に圧倒。
はてしない時間と手間ひまをかけて木材になる原木たち。
日本の木を使って家を建てることは、日本の山を守り、私たちの生活をも守ることにつながっていることを再確認しました。

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