4月に築18年目を迎える佐賀展示場「小さな基本形の家」。

およそ8年ぶりに内装をプチリニューアルしました。

玄関収納を壁一面から腰高に作り変え、棚に手をかけて靴の脱ぎ履きをしたり、棚の上に小物や植物、家族の写真を飾ったり。

この本がほしい、このクッションと眠りたい、クッションとお揃いの雲の照明にしたい、、、そんなおねだりの声が聞こえてきそうな子ども部屋。

ホテルのように真ん中にベッドを配し、アクセントクロスとベッドカバーをさりげなく揃えるのが楽しい寝室。

そんな寝室の奥、こだわりを持ち始めた子どもたちの小物や洋服を鼻歌まじりに作る家事室。

子どもたちが眠りについたら、お酒や読書を楽しむ大人だけの時間。

・・・と、ただ綺麗にするメンテナンスではなく、この家ではどんな暮らしが営まれているのか、これまで以上に想像できるように、家具の配置や設えを考えました。

皆さんの目には一体どんな家族が暮らしているように想像されるでしょうか？

ぜひ展示場でご覧ください。