「町は学校プロジェクト」学校でなくとも町で学べることはたくさんある!
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寒波に備えて
九州北部には、20日深夜から雪が降り平地でも積雪との予報が出ています
山間部や日当たりの悪いなど場所によっては、水道管が凍結する場合があります。
凍結予防については、下記をご参考ください。
風呂配管・循環ポンプの凍結を防ぐ
浴槽のお湯を、ふろ循環アダプター(お湯はりの際にお湯が出てくるところ)の上部より約5㎝以上残しておきます。
給湯器周囲の外気温が0℃以下になると、ふろ配管や循環ポンプの凍結を防ぐために、残った浴槽のお湯で凍結防止運転が自動的に行われます。
※凍結防止運転終了後に入浴される際、ふろ循環アダプターから冷めたお湯が出てくる場合があります。
給排水管・給湯配管の凍結を防ぐ
お湯の出る水栓のうち、一か所から細く(鉛筆の芯くらい)40℃前後のお湯を出し続けます。
外部水栓の凍結を防ぐ
凍結する可能性が高い外部水栓は、凍結防止のため細く(鉛筆の芯くらい)水を流しておきます。
水を流し続けることで、水道管の凍結を防ぐことができます。
凍結してしまったら
万が一凍結してしまった場合は、焦らず自然に解凍するのを待ちます。
早く解かしたい場合は、ぬるま湯程度の水をかけて様子をみてください。
決して熱湯をかけないでください。水道管が破損する場合があります。
水道管の凍結予防について詳しく紹介されています。ご参考ください。
久留米市ホームページ 【水道管の凍結予防をしましょう】