完成
見学会

2021.03.11

未来工房通信

暮らしぶりに学ぶ

書斎とは何か。辞書で引けば、
「【書斎】(個人の家で)読書や書き物をするための部屋。」とある。
しかし、実際に書斎に求めるものはそれだけではないだろう。
日常と少し距離を置き、何かスイッチが入ったようにのめり込む。
はたまた、任務からの解放を一人謳歌する場所なのかもしれない。
そんな時間を編み出す書斎の構え方は、人それぞれ。
あなたの理想的な書斎は、どんな形をしているだろう。

漆喰のアーチの向こうに広がる自分だけの世界。
好きなものに囲まれた、イラストレーターE様の書斎。

きっちり区切らず、柔軟に。使い勝手は家族と共に

玄関から土間繋がり

アウトドア用品の収納も兼ね、玄関から入れる土間の書斎。
離れにいるような空間。

オープン&フレキシブルに

造作棚は動かすことができ、使い勝手に合わせて変更可能。
階段状の本棚は猫ステップに。

上か、下か、真ん中か。
我が書斎、どこに陣取るか。

間取りは平面だけでは決まらない。
段違いで空間が生まれ、天井を張らなければ、
屋根の形の三角形、小屋裏までが有効範囲。

間取りは平面だけでは決まらない。段違いで空間が生まれ、天井を張らなければ、屋根の形の三角形、小屋裏までが有効範囲。

我が家のてっぺん。

箱階段で上がる小屋裏の書斎。

リーディングヌック

押入れの中のように、こじんまり。読書に浸る特別な場所。

ステップでゆるく区切る。

数段の違いでも、視線の高さや空間にめりはりが生まれる。我が家で一番の眺めを取り入れた。
T様邸

階段下も。

オープンでも、不思議と感じる篭り感。

ぐっと低く、篭る。

スキップフロアーの下、天井高約130㎝。

「本は全部連れて行く!」これから先も増えていく本たちを、
どうやって迎えいれようか…。

この際、扉を本棚に。I様邸

書斎への入り口を、可動式の本棚に。ハシゴを登るひみつの小屋裏。

本棚の中に窓あり。F様邸

子ども部屋に本棚の門。T様邸

書斎の三方、床から天井まで
本棚なり。F様邸

入り口のドアも囲むように
梁下天井まで本がぎっしり。

階段が図書室。
K様邸

階段が椅子代わり。
1、2階どちらからも近い場所。

本棚地帯に安息の地。F様邸
吹き抜けを囲むように本棚をレイアウト。
明るい窓辺はリーディングスペース。