おうちがいちばん Fさんち
佐賀市 F様邸
未来工房のおうちで流れる「いつも」の時間を、カメラマンいわいあや氏が撮影。
旅行もいいけど、おうちにいる時間がやっぱりいちばん!
夏休みに川で遊んだ幼少期。
焚火で焼き芋をした思い出。
そんなふたりのルーツからはじまった家づくり。
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建築から3年。週末には親子で楽器演奏を楽しんだり、冬は薪ストーブで料理をしたり、
「こんな暮らしがしたい」と思い描いていたものが、今では当たり前に。
すぐそばの公園では、春は桜、夏は川遊び、秋は枝や松ぼっくり、落ち葉を集めて薪ストーブの焚き付けにと、
季節を直に感じられる。
川沿いの土地を気に入ったのも、薪ストーブを絶対につけたいと思ったのも、
幼いころに育った環境があったからだというF様。
これから大きくなっていく子どもたちにも、この環境でのびのび過ごす今が、同じように思い出されるのかもしれません。